オーボエの独学は無理なのか?|自宅で楽々マスターする方法とは
オーボエは、独学では無理と言われきた楽器。 今回、初心者の独学でもオーボエが演奏できる親切で丁寧な教材が発売されました日本で唯一のそのオーボエ教材の内容や口コミをレポートします。中学、高校吹奏楽部でちゃんと吹けなくて困っている部員さんや趣味で吹きたくても、難しそうと諦めている個人の方にオススメです
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オーボエ初心者が吹き方を学ぶ|日本初の教材の話
2025
07,05
16:46
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2014
11,06
12:33
オーボエを難しくする3つの要素
CATEGORY[基礎知識]
オーボエはギネス級に難しいと言われる楽器。
その理由は、大きく分けると3つあります
◆
吹いているとクラクラする
◆
音程合わせが難しい
◆
指使いが複雑
実はこれらは、ちゃんとした解決方法があります。
基本的なことですが、初心者がつまづきやすいポイントです
◆
吹いているとクラクラする
⇒
実は、オーボエはトランペットやサックスのように
肺活量を使って音を出す楽器ではありません。
逆に肺活量が邪魔する楽器なのです。
では、なぜクラクラするのか?
それは、
「息が余ってしまうので、息継ぎをし忘れる」
という不思議な現象が発生するからです。
肺の中の空気が余るので、息継ぎなしに吹き続けて
しまうと、新鮮な空気が補給されずにクラクラする
わけです。
この解決には、オーボエ独特の
「息を捨てる」
呼吸法をマスターすることが必要です。
◆
音程合わせが難しい
オーボエは、音程が不安定で....
と悩んでいる方も多いと思います。
これは、基準となる音が間違っているからです。
基準が間違っていたら、全体もおかしくなるのは
当然ですよね。
正しい音の合わせ方も基本からマスターする必要が
あるわけです。
◆
指使いが難しい
指使いに関しては
中学、高校の吹奏楽部の生徒さんが、
難しいと思っているようです。
オーケストラで演奏する方からは、特に指使いに
関して難しいという話は出ないそうです。
これは、
吹奏楽の基準音階は、オーボエには難しく、
オーケストラの基準音階が、オーボエのラクという
ことです。
中高の初心者が、いきなり難しい音階で練習すれば、
挫折するのは目に見えています。
初心者は、簡単で楽な音階から学ぶ必要があるわけです。
リコーダーの指使いに近い状態でちゃんと音は出せるんです。
佐藤先生の教材では、この辺も含めて、
丁寧に映像付きで
解説
されていますので、初心者が最初に苦労する点を
見事にクリアできます。
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